新着情報
- 2009/04/22
- ・著作権制度の根本的なあり方を議論する新しい小委員会「基本問題小委員会」が開催されました。議題の中には著作権保護期間の問題も含まれており、今後もフォーラムでは小委員会での議論を注視していきます。
- 2009/01/26
- ・著作権分科会の報告書(→PDF)が公開されています。
- 2008/11/09
- ・関堂幸輔さん(大阪工業大学知的財産学部専任講師)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在110名)。
- 2008/11/03
- ・2008年10月30日に開催された総括シンポジウムにおいて発表された保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言と、提言者一覧を公開しました。なお、提言案に関する補足資料などは参考記事のページからご覧いただけます。
- 2008/10/14
- ・文化審議会による保護期間問題に関する「中間整理」とthink Cによる提言を総括するシンポジウムの開催が決定しました。think C にとって、大きな節目のシンポジウムです。保護期間の延長問題とは何だったのか。著作権のあるべき姿はどこにあるのか。延長問題を論じ続けた2年間で、我々はどれだけ前に進むことができたのか話し合います。詳細・参加申し込みはトークイベント概要のページをご覧ください。
- 2008/9/9
- ・think C内のプロジェクトチームによる「保護期間延長問題と創作・流通支援策に関するthink C-PT 提言案」が完成いたしました。当ウェブサイト上にて公表し、フォーラム内外の皆さまの意見をお伺いすることになりました。まだ議論途上のものですが、ご高覧いただき皆さまのご意見をお聞かせいただければ幸いです。
- 2008/7/23
- ・野口祐子さん(弁護士、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン専務理事)、宮台真司さん(首都大学東京教授、社会学者)、武田徹さん(評論家、ジャーナリスト)、坪田知己さん(慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特別研究教授)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在109名)。
- 2008/4/12
- ・公開トークの第6回の予約受付は、臨時増設分を含めて満員に達したため、終了いたしました。ありがとうございました。当日はフォーラムの公開シンポジウムのページより、ネット中継でご覧になれる予定です。
- 2008/3/18
- ・公開トークの第6回開催が決定しました。各界を代表する論客が、今の著作権制度に不足や不満を感ずる点は何か、ざっくばらんに話し合います。詳細・参加申し込みはトークイベント概要のページをご覧ください。
- 2008/1/7
- ・事務局についてのページと一周年記念パーティーのページにリンク用のバナーを掲載しました。ブログなどでリンクする際など、ご自由にお使いください。
- 2007/12/17
- ・2008年1月31日(木)にthink C 活動報告 兼 一周年パーティを開催することになりました。通常のトークイベントと同じように一般の方もご参加できます。関係者スピーチも多数予定。お知り合いも誘って、ふるってご参加ください。
- 2007/11/5
- ・安念潤司さん(成蹊大学法務研究科(ロースクール)教授)、柳原敏夫さん(法律家(弁護士))がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在105名)。
- 2007/9/18
- ・公開トークイベント vol.4のストリーミング動画配信を開始しました。こちらのページから動画を視聴することができます。
- ・公開トークイベントvol.4のアンケート結果を掲載しました。
- ・第5回公開トークの開催が決定しました。今回は総勢12名の論客が、堂々4時間30分のシンポジウムで経済学の視点から著作権の徹底分析と制度設計に挑みます。詳細・参加申し込みはトークイベント概要のページをご覧ください。
- 2007/8/21
- ・一戸信哉さん(敬和学園大学人文学部国際文化学科准教授)、小沼純一さん(早稲田大学教授、音楽/文芸批評家)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在103名)。
- 2007/8/6
- ・公開トークの第4回開催が決定しました。著作権の現在を語る上で最重要の論客達が、あるべき「グローバル化」と日本の進路を論じます。詳細・参加申し込みはトークイベント概要のページをご覧ください。
- ・9月19日(水)18:00〜21:00の日程で、早稲田大学21世紀COE総合研究所知的財産法制研究センターが、ジョージア大学のジョン・ヒールド教授を報告者として招へいし、著作権保護期間の実証研究に関する特別セミナーを開催いたします。本フォーラム発起人の金正勲准教授、今村哲也さんもコメンテータ、司会として参加されます。詳細はこちらのリンクでご確認ください。
- 2007/7/20
- ・6月15日の公開トークイベントvol.3の映像配信についてですが、正式にオンデマンド配信も行わないことが決定いたしました。イベントの内容についてはCNET Japanの記事や、ITmediaの記事をご参照ください。
- ・高嶺格さん(美術作家)、浜野智さん(音楽評論家・編集者)、門坂流さん(画家)、鈴木朋幸さん(プロデューサー、トモ・スズキ・ジャパン社長)、今村哲也さん(明治大学情報コミュニケーション学部専任講師)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在101名)
- ・文化審議会小委員会での関係者ヒアリングの議事録全文がアップされました。第2回議事録はこちら。第3回議事録はこちらになります。
- ・公開トークイベントvol.3のアンケート結果を掲載しました。
- 2007/6/15
- ・諸般の事情により、本日のトークイベントのライブ中継は見合わせていただくことになりました。後日トークイベントの動画をオンデマンド形式で視聴できるよう調整して参ります。
2007/5/29- ・6月15日(金)に行われるトークイベントvol.3「コミケ、2ちゃんねる、はてなセリフと作家と著作権」の詳細を公開しました。参加申し込みの受付も開始しています。
- ・公開トークイベントvol.2のアンケート結果を掲載しました。
- ・think Cメールマガジンvol.9を発行しました。
- ・「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」での関係者ヒアリング(4/27と5/16)が終了しました。フォーラムの独自集計では、著作権の延長問題に絞るならば32名の参考人のうち、権利者団体の7名が延長を要望。15名が反対若しくは懸念を表明、10名が保留・不明・その他の意見(隣接権の延長だけを求めた2名含む)という内容でした。
- 2007/4/25
- ・みうらゆうさん(『エンドユーザーの見た著作権』管理人)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在96名)
- 2007/4/23
- ・公開トークvol.2の動画ストリーミングにおいて、三遊亭圓窓氏の発言の一部を削除いたしました。削除に至る経緯についてはシンポジウムのページに掲載しております。
- ・第1回公開トークのアンケート結果を掲載しました。
- 2007/4/14
- ・公開トークイベント vol.2が無事終了しました。パネリストの方々、ご来場の皆様に感謝いたします。
- ・トークイベントのストリーミング動画配信を開始しました。こちらのページから動画を視聴することができます。
- 2007/4/10
- ・think Cメールマガジンvol.6を発行しました。
- ・文化審議会内の「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」での議論が、3/30(金)からスタートしました。議題は「過去の著作物等の利用の円滑化方策」「アーカイブへの著作物等の収集・保存と利用の円滑化方策」「保護期間のあり方」「意思表示システム」の4つが挙げられています。
- ・前回公開トークを踏まえたネットアンケートの結果が「Copy & Copyright Diary」上 で発表されました。フォーラムによるアンケート結果もまもなく公開します。
- ・杉井ギサブローさん(アニメーション映画監督、京都精華大学教授)、玉井克哉さん(東京大学先端科学技術研究センター教授(知的財産法)、鈴木雄一さん(東京理科大学 総合研究機構教授)、野村香久さん(ことのは出版代表取締役)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在95名)。
- ・政府の「知的財産推進計画2006」の見直しについてフォーラムとして以下の意見を提出しました。「わが国の著作権の保護期間を現在より20年延長すべきか否かの問題については、延長によるさまざまな悪影響を危惧する声も少なくない。保護期間は一度延ばせば短縮は現実に難しく、そのため将来の世代にまで影響が永続する可能性がある。よって、拙速な結論を避け、多様なセクターの関係者から広く意見を聞き、かつ、延長がされた場合の文化的・経済的影響について実証的なデータや予測に基づいて慎重に議論するべきである。」
- 2007/4/4
- ・かねてから当ウェブサイト上にて「創造のサイクルの事例」を集めていますが、フォーラム発起人でもあり、延長の経済効果を分析している田中さん、太下さんのほうから「これらを整理して資料としてまとめたい」との申し出がありました。資料をより充実させるため、何か思い当たる「創造のサイクル(古い作品を下敷きに新しい作品が生まれた例)」がある方はぜひ創造のサイクル掲示板の方に情報をお寄せください。
- 2007/3/24
- ・古川享さん(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授)、末廣恒夫さん(「複写と著作権メーリングリスト」主宰)、鈴木謙介さん(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員)、山田奨治さん(国際日本文化研究センター助教授)、ドミニク・チェンさん(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事、日本学術振興会外国人特別研究員[東京大学])、生貝直人さん(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン事務局員、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構RA)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在91名)
- 2007/3/13
- ・公開トークイベント vol.1が無事終了しました。パネリストの方々、ご来場の皆様に感謝いたします。
- ・トークイベントのストリーミング動画配信を開始しました。こちらのページから観ることができます。
- 2007/3/10
- ・坂本龍一さん(音楽家)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在85名)。
- ・3月12日のトークイベントのライブ中継の方法をフォーラムの公開シンポジウムページに掲載しました。
- 2007/3/7
- ・3月12日(月)に開催される公開トークイベント「なぜ、いま期間延長なのか − 作品が広まるしくみを問う」の参加受付が定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。
- ・4月12日(月)に開催される公開トークイベント「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の詳細を公開しました。参加申し込みの受付も開始しました。
- 2007/2/11
- ・3月12日(月)に開催される公開トークイベント「なぜ、いま期間延長なのか − 作品が広まるしくみを問う」の詳細を公開しました。参加申し込みの受付も開始しました。
- ・名和小太郎さん(著述家)がフォーラムの趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在84名)。
- ・著作権保護期間延長問題に関連する情報や、このフォーラムの今後の動きやシンポジウムなどの告知などの情報をまとめたメールマガジンの発行を開始しました。「メールマガジン」のページより購読申し込みが可能です。
- 2007/2/5
- ・より開かれた議論を行うため、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」という名前を「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(略称は「think C」)に改称しました。
- ・一部環境でシンポジウムの動画が複数同時に再生されるという問題が報告されていましたが、動画をポップアップ形式で観られるよう仕様を変更しました。
- 2007/1/22
- ・発起人の富田倫生さんが呼びかけ人を務める青空文庫のサイト上で、著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名が始まっています。延長反対を求めるプロモーションビデオも公開されているので、賛成派慎重派問わずご覧いただければと思います。
- ・発起人の山形浩生さんが日経ビジネスオンラインに2007年を斬る: 著作権延長論に物申す 驕るな、クリエーター! 著作権保護は「創作から5年」で十分という記事を寄稿されました。「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」からもリンクをしています。
- ・発起人の小寺信良さんがITmediaに米国の前例に見る著作権法延長の是非という記事を寄稿されました。同じく発起人の城所岩生さんにインタビューを行っています。「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」からもリンクをしています。
- ・「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」に白田秀彰さん(法政大学社会学部助教授)が書かれた「ほんとうの知的財産戦略について」を転載しました。
- 2007/1/18
- ・「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」に白田秀彰さん(法政大学社会学部助教授)が書かれた「ほんとうの創作者利益について」を転載しました。
- 2007/1/11
- ・「参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報」に日本弁護士連合会が12月末に文化庁に提出した意見書を転載しました。
- ・太下義之さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター主任研究員/センター長)が国民会議の趣旨をご理解の上、発起人に加わってくださることになりました(現在83名)。
活動の主旨
去る9月22日、社団法人日本文藝家協会、日本漫画家協会、日本音楽著作権協会(JASRAC)などの権利者団体16団体が、著作権の保護期間延長を求める要望書を文化庁に提出しました。これは、現在「著作者の生前全期間 プラス 死後50年間」である著作権の保護期間を、さらに20年間延長することなどを求めるものです。
このうち著作権については、欧米諸国は1990年代に相次いで保護期間を一律20年延長いたしました。アメリカは日本にも保護期間を延ばすよう、要求しています。「欧米では過去も何度か、戦前の古い作品の著作権が切れそうになると延長がくり返された。今後も保護期間は延び続けるのでは」と指摘する声もあります。
しかし、著作権の保護期間については、前述のように延長を求める要望がある反面、延長によるさまざまな悪影響を危惧する声も少なくありません。(→延長賛成・反対の理由を読む)
(→保護期間延長問題に関する議論を掲示板で行う)
複雑化する著作権処理、著作権侵害をめぐる論争、保護期間切れと新訳ブーム、通信放送の融合……。いま、著作権には社会の注目が集まり、その言葉が各種メディアに登場しない日は珍しいほどです。表現活動や文化産業に決定的な影響を与える存在となった著作権。その中でも、保護期間の延長こそ、私たちの文化と「知財立国」のゆくえを決める大問題といえます。
保護は一度延長されると、既得権の関係で短縮はきわめて難しい性質のものです。過去、一度延長された期間が短縮された例はほとんどありません。それだけに今こそ、多様な立場の人々が、この大問題についてもっと意見を交わすことが必要ではないでしょうか。単に権利者団体と利用者団体の問題に矮小化してしまったり、国民的議論を尽くさないままに延長が決まるとすれば、それは大変残念なことです。
延長問題については、多様なセクターの関係者に広く議論を呼びかけて意見を聞き、かつ、延長がされた場合の文化的・経済的影響について実証的なデータや予測に基づいて慎重に議論することが必要です。
フォーラムの活動について
- 文化庁などに要望書を提出
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11月8日(水)に「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」発足の記者発表を行い、記者発表後に代表者が文化庁著作権課などを訪れ、上記趣旨の要望書を提出しました。
※記者会見の模様を音声ファイルで聴くことができます。下記プレーヤーの再生ボタン(Pickle Playerと書かれたブロックのすぐ右側にある三角のボタン)をクリックすると再生が始まります。
音声ファイル(MP3形式、128Kbps、58分36秒)をダウンロードしたい方はこちらのリンクを右クリック→「対象をファイルに保存」で保存することができます。
- 公開シンポジウム
こうした問題意識から、現役のクリエイター、アーチスト、事業者、図書館や電子アーカイブ、多分野の研究者、法律家など異なるジャンルを代表する発起人が集い(以下「発起人リスト」参照)、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」を立ち上げて、12月11日(月)に第1回シンポジウムを開催いたしました。
※シンポジウムを各種メディアで取り上げていただきました。下記記事の見出しをクリックすると、記事本文を読むことができます。
当会議は、今後も継続的にシンポジウムを行い、延長賛成・反対両説からのパネリストを招き、幅広い立場の人々が活発に意見を交換・発信することを目指します。